2015/06/16

【おもてなし英会話】Part3: 「いらっしゃいませ」

こんにちは、TABI Loverです。梅雨真っ只中なので、たまに晴れると嬉しいですね。太陽が恋しい今日この頃。

おもてなし英会話第3弾、笑顔であいさつができるようになったら、次はいよいよ外国人のお客様に話しかけてみたいですよね!ただ第一声なんて話しかければいいのか、分からないという方も多いかと思います。

初めて話しかける時に便利な英語の丁寧語を1種類ずつご説明します。

よく使える丁寧語はざっくりと3つ。
1、May I~?
2、Could you~?
3、Would you like~?


今回は1つめの「May」を取り上げたいと思います。
日本語の「いらっしゃいませ」は英語の「Hello」のような挨拶にニュアンスが近いのですが、挨拶だけではなく「何かお手伝いしましょうか?」という投げかけの意味を入れたい場合、こちらの表現を使いましょう。

May I help you? / Can I help you?
(いらっしゃいませ、何かお手伝いしましょうか?/何かお探しですか?)


お店で何かを探している様子のお客さんがいたら、ぜひこの言葉をかけたいところです。
声をかけても返ってきた言葉が理解できないかも・・・と不安に感じるかもしれませんが、外国人観光客は完璧な会話を求めているのではなく、おもてなしをしようという心遣いに感動してくれるものです。

お店、レストラン、ホテル、道端など・・・どんな場面でも使える表現ですので、ぜひ覚えておきましょう。
 
ちなみに、他に「May」を使った表現もご紹介しておきます。

May I have your name? お名前を教えて頂けますか?(丁寧)
May I ask you a question? 質問をしてよろしいですか?(丁寧)

 
同じ意味合いで以下の表現もあります。

How can I help you? いらっしゃいませ、ご用件は何ですか?
What can I do for you? 何かお手伝いしましょうか?/何にいたしましょうか?(レストラン)

 
いろんな表現があるので、「結局どれ使ったらええの!?」と思いますよね。
まずは基本形の「Hello, may I help you?」を使えるようにすることから始めましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿