職場ではすでに「長期休みは海外行く人」というイメージが出来上がっているので、非常に楽です。どうせまたいくんでしょ、みたいな感じですので助かります。笑 おかげさまでフルタイムでバリバリ働いてますが、年に3回の海外旅行、3回以上の国内旅行には行くことができています!「なかなか休みが取れなくて困る」という方も多いかと思いますが、休みを取るための関係・環境作りっていうのは結構重要です。そこで今回は、「休みを取るコツ」を以下4つご紹介します。
1、自己紹介する時の趣味を「海外旅行」という
「海外旅行=ある程度長期で休む必要がある」というのは認識されているので、初めての部署の自己紹介で先に「海外旅行が趣味です!」と宣言してしまえば、その人の個性として理解されます。自己紹介ってのはほぼ必ずと言っていいほどすると思うので、この機会はぜひ活用したいものです。
2、雑談している時、「今度は〜行くんです」と軽く宣言する
私は毎回この手を使うのですが、上司や同僚と雑談している時は絶好のチャンスです!改めて休みを取ることを報告する時よりも確実に気持ちが楽で、しかも効果的。コツとしては、「◯◯さん、休みの日は旅行とか行かないんですかー?」と先に相手の話を聞くこと。相手の休日や以前行った旅行の話を聞いた流れで、「いいですね〜!実は私も今度の休みに◯◯に行くんです!」と言ってしまえば、反対されることはまずないと思います。日頃、コミュニケーション取りやすい関係であることが重要です。
3、飛行機など予約した時点で会社の予定表に「年休予定」と書き込み、仕事の調整を早めにする
有給休暇を取得するのは労働者の権利ですが、休むのであれば自分の担当している仕事に支障がないようにきちんと調整しなければなりません。仕事を一緒にしている同僚にはなるべく早い段階で休むことを伝えておいたほうがいいです。他のメンバーに対しては早いうちから伝える必要はないと思いますが、部署でシェアしている予定表などに「年休予定」と先に休む予定の日程に書き込んでしまいましょう。「予定」と書くことで、まだ上司からの承認がもらえていなくても問題ありません。結構同僚は他のメンバーの予定を細かく見ているものですので、先に書いておくとやんわりと休むことが知ってもらえます。また、予定に書いていれば、会議などの仕事も入れられなくなります。
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