2015/01/07

クラビ&ランタ島への旅④:タイ国際航空ラウンジ@バンコク

こんばんは、TABI Loverです。今日はまた冷え込みましたね。最近冷え性対策のため、生姜湯にはまっています。毎朝耐熱水筒に熱々の生姜湯を作って会社に持っていって仕事中少しずつ飲んでいます。そのせいかどうかわからないのですが、以前より手足の冷えがましになったような気が・・・。これが生姜パワーなのでしょうか。普段飲んでいる生姜湯はこちら↓。美味しいし、体にもよさそうだし、この冬はこれからも生姜のお世話になりそうです。


クラビ&ランタ島の旅、いよいよ乗り継ぎ地点のバンコクに到着しました。クラビ行きの国内線まで3時間ほど時間があったので、バンコクのタイ国際航空の「ロイヤルシルクラウンジ」を利用してみることに。バンコクのスワンナプーム空港はとにかく広いため、ラウンジの場所を探してたどり着くのも結構大変です。空港内にラウンジは以下の通り2箇所にあるようで、今回は国内線搭乗ゲートに一番近いコンコースAにある方のラウンジを利用しました。

スワンナプーム空港ビル2階、コンコースA(国内線)(営業時間:05:00a.m.~23:00p.m.)
・スワンナプーム空港ビル3階、コンコースC、D、E(営業時間:05:00a.m.~01:00a.m.)

ラウンジ概要はこちらにアクセスください→

国際線を降りたあと、国内線の乗り継ぎ便がある人はまず「入国審査→手荷物検査」を通ります。ラウンジは、手荷物検査場から5分ほど歩いたコンコースAの「A1・ A1A」ゲートの真向かいにあります。



ラウンジの中は結構広いですが、結構混んでいました。ラウンジは2箇所に分かれていて、入り口に近いスペースのソファ席はほぼ埋まっていました。奥のスペースはまだ3割くらいしか埋まっていなかったので、そちらに席を確保することに。こちらのスペースはガラス張りでガラスの温室のような感じ?冷房がないのか、扇風機が回っていました。ただそんなに暑くなかったので、あまり気になりませんでした。明るくて広々しているのは開放的でよかったです。

入り口に近いメインのスペース

奥のスペース
食べ物や飲み物は奥のスペースにもありますが、入り口に近いところのほうが種類も豊富なので、奥のスペースから取りいくのはちょっと遠かったかな。食べ物は以下のような軽食がメイン。タイだからパッタイや他のタイ料理があるかな、と思っている方にとっては物足りないかもしれません。飲茶やサモサのようなものはまぁまぁ美味しかったです。オレンジジュースは100%でつぶつぶも入っていてとても気に入りました。

・サンドイッチ
・飲茶
・サモサのような揚げ物
・タイのスイーツ
・フルーツ
・サラダバー

飲茶:肉まんみたいなもの




2つのスペースの間にはお手洗い、シャワールームなどがあります。お手洗いはすごく広くて綺麗です。インテリアも凝っていておしゃれでした。これはとくに女性には嬉しいポイントですね!

ちなみに、帰りの便ではもう一つの国際線のラウンジを利用しましたが、こちらの方が料理の種類も豊富でした。夜だったからなのか、国際線だったからなのかはわかりませんが。チキンライスやカレー、ヌードルなどもありました。関空のラウンジに比べるとバンコクのラウンジの充実度は格段上です。日本ももう少し頑張れ〜といいたいところです。

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